前髪シールエクステってすごいっ！！
渋谷の神泉にある美容室「Attract」で店長をやっております深津です。
お見知り置きを。
予約はこちら
ご無沙汰してしまいました。
今回は前髪シールエクステのお客様
まず前髪シールエクステをしにいらっしゃるお客様
どのような方がいらっしゃるかというと
①もともと長かった前髪を切ったがしっくりこない。
※1番多いです。やはりイメージと現実ってなかなか合致しないもので。。
②伸ばしたいんだけどいつも途中で断念してしまう。
※こちらも多いです。目にかかってくるとどうしても気になってしまいますよね。。
③前髪を切りすぎてしまった。
※自分で切ったというパターンと美容室でうまくイメージが伝わらなくてというパターン。
あえて言いませんが美容師に失敗されたパターンも。。(言ってますけど)
とまぁこのような状態でいらっしゃる方が多いです。
そして前髪シールエクステを付ける付け方というか
仕上がりも何パターンかあります。
Ａ、分け目を決めて分けられるくらいの長さをつける
Ｂ、どこでも違う分け目で分けられるようにつける
Ｃ、いまの前髪を少しだけ伸ばすようにつける
Ｄ、かきあげ前髪が出来るようにつける
おおまかに分けるとこんなかんじです。
まずＡにするには
希望する分け目周辺にエクステをつけて、
短い地毛を抱え込むようにしてつけていきます。
これが1番ベーシックな付け方で
エクステしてる感が出ないように出来ます。
次にＢ
こちらはエクステを通常の半分のサイズにカットして
出来るだけ目立たないスモールサイズにしたあと
前髪の範囲にまんべんなく配置していきます。
小さくすることで違う分け目でも
分け目からシールが見えるリスクを減らします。
そしてＣ
これは地毛の前髪のラインが下から透けて見えないように
まんべんなく且つしっかりした量を付けます。
これが1番エクステのシールの部分が見えにくいです。
最後にＤ
こちらは逆にお客様の腕も非常に重要になってきます。
というのもエクステというのは基本的に
上から被せていくものなので、めくられると
シールが丸見えになってしまいます。
それをめくるもめくってむしろそこが
デザインのポイントとなるという大胆なスタイルなわけです。
これでめくったときにエクステが見えてしまうなんていうのは
二流です。
めくっても見えないし、ちゃんと長さも出してかきあげられる！
こんな風に付けるには何回もかきあげシュミレーションをして
見えないギリギリのところにエクステを配置します。
でもこれだけでは短い毛がどうしても落ちてきてしまうので
ワックスやスプレーなどでお客様自身にちょこっと
やってもらう形にはなります。
さて前置きはこのくらいにして
今回のお客様
指入ってますが。。
ベースは眉上くらい。
いつもは短いのだけど、伸ばしたいけど伸ばせない
タイプ②のお客様です。
そして仕上がり希望は
パターンＡ！
ボブベースの長さに繋がっていくような仕上がりに。
まずは分け目を決めてもらい、
そこ中心にエクステを配置していきます。
分け目周辺は見えやすいので
スモールサイズにしたエクステを。
そして仕上がりがこちら！
どうですか！？
これをエクステしてると気づく人が何人か！
これからの
これです！！
いやぁまたいい仕事しちゃいました。
前髪シールエクステは是非僕に！！
ご予約はこちらからも
ぜひどうぞ！！
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